迷っている余裕はない

 

先日、大学4年生の学生さんが職場見学に来ました。

朝礼、テレアポ、飛び込み、研修受講等、色々と体験してもらいました。

 

「どんな社会人になりたいか?」

「どんな仕事がしたいか?」という質問をしましたが

理解・共感できる回答ではなく、すごく迷っているのだな~と感じました。

迷う気持ちは分かります。

ただ、本人たちに迷っている余裕はないはずなのです。

 

これは営業パーソンにも言えます。

今のやり方は合っているのだろうか?

自社の商品って価値があるのだろうか?

今担当している仕事は本当に自分に向いているのだろうか?

迷いがある限り、満足のいく成果は上げられないと思います。

迷いを払拭するぐらい、まずはがむしゃらに活動してみることが大切です。

そうすると、見えてくるものがある気がします。