仕事をしている感覚がない

 

「仕事をしているという感覚がありません」

これは弊社の新入社員が採用説明会で学生へ伝えた言葉です。

 

「やりたいから、やっているだけですね」

 

私も全く同じ感覚なのですが

社会人になったばかりの時期に、これだけの感覚になれるのは、手前味噌ですが本当に素晴らしいと思います。

 

仕事は我慢してするものではなく、自ら進んですべきもの。

ただ、現実的にはそう感じることができない職場や仕事もあると思います。

私もサラリーマン時代、嫌々仕事をしていた時期がありました。

 

私が若いビジネスパーソンに伝えたいことの一つは

「仕事は面白い」ということです。

 

苦しいこともたくさんありますが、それも含めて面白い!

そのような感覚をひとりでも多くの若いビジネスパーソン、特に営業パーソンに味わって欲しいです。