レールに乗りたくない

 

偏差値が高い高校・大学を経て、そのまま一流企業に入社する。

 

これを「レールに乗る」と表現する人は少なくないと思います。

 

さて、私は?

 

私は過去41年間、レールに乗ってきたと思っていませんし

レールに乗りたいとも思ったことがないし

レールに乗りたくないとも思ったことがありません。

 

私にはレールという発想がないです。

人に指図されることがとても嫌いな私は(笑)

誰かが用意した道を行くという考え方は、ほぼゼロです。

 

いわゆる一流大学に在籍している就活生の中には

レールから外れたいと考えている人もいると思います。

 

そのような方々に対して私は伝えたいです。

 

「そもそもレールなどない!」と。

 

勝手にレールを想像しない。

 

レールの存在を理由にして、自分の気持ちに嘘をつかない。

 

これがとても大切だと思います。