大切な新入社員さんの教育を任せて頂くからには、必ず成長してもらい成果をあげることができる営業パーソンに育てる責務があります。
弊社がこだわっているのが、1社1社の状況に合わせてオーダーメード型で新入社員研修のプログラムをご提供することです。最適なカリキュラムにするため、経営者や人事部門の方々と何度も意見交換をし、すり合わせをしていきます。そして、クライアント企業の研修に対する要望を講師陣で共有し、一貫性を持たせております。
会社によって営業スタイルが異なります。テレアポを中心に活動する会社、ルートセールスが多い企業、提案書を作成する必要がある会社など。弊社では会社毎に、その会社のトップセールスマンのロールプレイングを撮影し、その映像に営業スキルの解説を加えた動画営業マニュアルをご準備します。入社した新入社員は研修で営業の原理原則を学ぶだけでなく、動画営業マニュアルによって自社の営業方法まで学ぶことができ、現場配属後に具体的に自分は何をすれば良いか分かるため、自信を持って営業活動を開始することができるのです。
最近の新入社員は何を考えているのか分からない。急に退職届を出してくる新入社員が増えてきた。先輩・上司も新入社員に対して、どのように指導して良いか分からない。
このような声を最近よくお聞きします。
確かに10年前と比べ、新入社員の傾向は変わりました。特に2016年4月に入社した新入社員の方々は、2~3年前の新入社員と比べても、だいぶ違う印象を受けます。
では、どうしたら良いのでしょうか?
新入社員教育のやり方を変化させるべきと思います。例えば、今まではいきなり現場に配属させ、OJTを中心に指導してきたのであれば、4月の一定期間は新入社員に対して座学で基本的な知識を丁寧に教えてあげることです。
また、褒める・叱るの割合についても変えていく必要性を感じます。新入社員に対して7割褒めて3割叱るようなイメージです。
特に営業職の場合、「受注」という最終結果を出していない新入社員に対しては褒める機会が少ないかもしれませんが、訪問件数やテレアポ件数といった活動に対して褒めてあげると良いと思います。そうすると、新入社員のモチベーションが上がり、離職率が大幅に改善するという成功事例も多く出てきております。
代表取締役である宮脇伸二の著書「営業職を辞めたいあなたへ」は、Amazonセールス・営業部門でランキング1位を獲得。
福岡商工会議所の実務講座「営業基礎力養成講座」は、受講者および主催者である商工会議所の満足度が極めて高く、4年連続で担当。
SMBCコンサルティング様の研修では外部講師として招かれ、受講者に評判が良いということで、最初は大阪のみ担当していたところ、東京でも開催して欲しいという要望があり実施。また、担当講座数も増加している。
若い人材を育成する取り組みが評価され、NHK、RKB、KBC、読売新聞、毎日新聞、西日本新聞など、数多くのメディアで紹介されています。
2016年の4~6月、全国9会場・37社・247名の新入社員研修を実施いたしました。
37社のうち、2017年も継続して弊社に新入社員研修を任せたいと言ってくださっている会社は35社(95%のリピート)となっており、残り2社についても検討中であり、高い満足度を得ることができております。
満足度の高さは
・一般的な新入社員教育ではなく、営業スキルに特化した内容である
・助成金手続きを手厚くサポートしている
・各社に合わせた柔軟な研修カリキュラムをご提供している
・受講者が実際に成果(受注)をあげている
・フィードバックがしっかりしている
ことが主な理由となっております。
お世話になります。昨日は素晴らしい研修ありがとうございました。
新卒社員も我々経営陣も大満足な内容でした。
心より感謝を申し上げます。御社とお付き合いさせて頂き本当に良かったです。
引き続きよろしくお願いします
先日よりありがとうございました。
報告がありメールいたしました。
研修を受けた九州営業所のG氏・M氏が両名とも、今週に新規初契約を獲得いたしました!
一からアポイントを行い、説明、見積等々、若干の営業同行はしましたが本人達が発掘したクライアントです。
弊社にとって、一ヶ月以内の新規契約は快挙です!
このスピードは研修のおかげです。
本当にありがとうございました。
ペースを崩さないように、成長を見守りたいと思います。
4月研修でお忙しいとは存じますが、お身体気をつけてくださいませ。
今後ともよろしくお願いいたします。
営業職の新入社員がなかなか定着せず、企業として課題意識を持っていました。
かといって、社内で長期間研修をするノウハウも労力もなく困っていたので今回の営業職向け新入社員研修は、渡りに船!という感じでした。
実際に専門の講師陣に営業の原理原則をしっかりと教えてもらえる、ロールプレイングやディスカッションが多い実践重視、他社との集合研修で交流できることも刺激になっていたようです。
セールスアカデミーでの研修は、自分が生まれ変わるきっかけとなりました。
研修後、人事と役員と面談しまして、自分の課題とその対策を考えたのですが、
宮脇社長におっしゃっていただいた「警戒心」という言葉がすべてのキーワードとなっておりました。
ここからこの課題を乗り越えて更に成長していけるよう精進してまいります。
そして、その講義や環境を作ってくださった宮脇社長に改めて感謝申し上げます。
『厚生労働省の助成金』を活用すると、研修費用の自社負担は「0円」になります。
助成金には限りがありますので、早めの申請をおすすめします。
※採用人数など具体的な採用計画が未定でも申請は可能です。詳しくは弊社にお問い合せください。
【ケース1】卸売業、新入社員3名、研修期間23日間、助成金支給額208万円(支給率100%)
【ケース2】システム開発会社(グループ会社含め2社で申請)、新入社員13名、研修期間30日間、助成金支給額1150万円(支給率93%、不支給分は自己都合退職者がいたため)
【ケース3】事業者金融会社、新入社員6名、研修期間23日間、助成金支給額416万円(支給率100%)
【ケース4】医療器械卸、新入社員5名、研修期間5日間、助成金支給額37万円(支給率100%)
【ケース5】不動産会社、新入社員21名、研修期間15日間、助成金支給額885万円(支給率100%)
教育訓練計画や助成金支給に関わる申請手続きについて手厚くサポートしており、企業規模や業種にかかわらず、どの企業様もスムーズに申請を進めることができておりますのでご安心ください。また、具体的なことはホームページ上でお伝えすることができませんが、数ある研修会社の中でも助成金手続きに関するサポート内容は、手前味噌ですがかなり充実しており、お客様からも大変喜ばれております。
助成金と聞いて、「申請が面倒だ」「本当に支給されるの?」といった疑問を頂く方も多いと思います。確かに助成金申請は簡単ではありません。ただ、弊社は助成金申請を手厚くサポートしておりますので、どのお客様もそれほど苦労せず助成金を申請することができております。
最近、本当に残念なのですが、研修会社が助成金ありきで研修を提案しているにもかかわらず、助成金の支給申請の段階になって「やっぱり御社が独力で助成金申請してください」などと言って、申請サポートを放棄する会社がいるようで、弊社に助成金申請について助けを求めてくるケースもあるぐらいです。
弊社の経営理念の中には「仕事に対して誠実に取り組み」という文言があります。助成金申請についても全社一丸となって誠実に取り組ませて頂いております。
助成金の種類が分からない、助成金の申請方法が分からない、そもそも自社が助成金を使えるのか知りたい。このような方はぜひお気軽にお問合せくださいませ。厚生労働省の助成金は雇用保険を財源としております。雇用保険を支払っている企業の皆様は使う権利がありますので、積極的に助成金を活用することをお勧めいたします。
FAX・ホームページなどからお問い合わせいただいた先着30社に、(株)セールスアカデミー特製の『新卒営業マン育成マニュアル』をプレゼントします。