ビジネスマナー研修-営業マナー5原則-

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ビジネスマナー研修-営業マナー5原則-

新入社員に対して、このような思いを抱いた経験はないでしょうか。「失礼な態度だな」「基本的なマナーができていない」「こんな細かいことまで教えないといけないのか」おそらく多くの方が、心当たりがあるのではないでしょうか。一方で皆様ご自身が新入社員だった時代を思い出してみてください。上司や先輩から、マナーがなっていないことを指摘されたり、怒られたりした経験もあるのではないでしょうか。学生から社会人になりたての新入社員、誰しもビジネスマナーについては身についていないものなのです。

そこでセールスアカデミーの研修では、入社直後にビジネスマナー・営業マナーを徹底的に学び、身につけていただきます。その第一歩として、まずは「ビジネスにおけるマナーとは何か」を理解していただきます。ただ型を覚えるだけでなく、「相手の立場に立って考える」「相手を不快にさせない」といった、マナーにおいてベースとなる考え方についても理解していただきます。その上で、5つの原則をしっかりと学ぶことで、現場で使えるビジネスマナーを体得していただきます。

 

同じ言葉を発する場合でも、笑顔で話すのと真顔で話すのとでは、印象がまったく変わってきます。真顔で話すことで、本人はそんなつもりがなくても、相手は「ぶっきらぼうだ」と感じてしまうこともあります。この研修では、表情、つまり笑顔によってもたらされる効果について理解していただきます。

身だしなみについて気遣っているつもりでも、相手からは不快に思われることもあります。こうしたケースでは、「身だしなみ」に気を遣っているつもりが、単なる「おしゃれ」になっているという場合もあります。ここでは両者の違いは何かを認識した上で、社会人にとって必要な身だしなみとは何かを理解していただきます。

子供の頃から「あいさつをしましょう」と言われて育った人は多いかと思いますが、なぜあいさつをするのか、その理由までしっかりと考えたことがあるという人は意外に少ないのではないでしょうか。ここでは社会人にとっても欠かせない挨拶について、なぜ必要なのかを考えていただき、あいさつの重要性を理解していただきます。

長年社会人生活を送っている人の中にも、敬語が間違っていたり、うまく使えていなかったりする人は多く見られます。しかし年次が上がるに連れて、誤った言葉遣いをしていたとしても、誰からも注意されなくなってしまいます。それ故にそのままずっと使い続けてしまうケースが多くあるのです。言葉遣いが間違っていると、相手からの信頼性が下がると言っても過言ではありません。そこでこの研修では、尊敬語、謙譲語、丁寧語といった敬語の基本から、クッション言葉やお願いの仕方等、社会人として覚えるべき言葉遣いについて学んでいただきます。前述のようなケースにならないためにも、入社直後に学んでおくことが不可欠なのです。

どれだけ挨拶や言葉遣いがきちんとできていても、態度が良くなければ、相手が不快な思いをしてしまう場合もあります。当研修では、社会人としてとるべき「態度」についても、研修を通して常時お伝えします。万一受講者の態度が「研修を受ける態度」でないとしたら、ときに講師より厳しく指導を行います。

 

ビジネスマナーを学ぶならセールスアカデミー

本内容は、セールスアカデミーの新入社員研修23日間のプログラムのうちの一部です。当プログラムでは、ご紹介したビジネスマナーの基本のみでなく、社会人としての心得や、営業職として知るべき営業活動に関する基本を徹底的に学んでいただくことができます。

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また集合型ではなく、自社の新入社員のみを対象とした研修の実施を希望される企業様に対しては、講師派遣型で、ビジネスマナー研修のみの個別研修を実施することも可能です。お気軽にお問合せください。

 

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